ギリシャ文字の8番目「シータ」。古くから『未知の角度』を表す記号として受け継がれ、角度・回転・位相など“向き”にまつわる量の定番になった。
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5 つの教科と 6 段階の学年+身近な事象を、検索キーワードと組み合わせて ぴったりの作業台を見つけよう。チップで教科・学年を切り替えると、結果がその場で並び替わる。

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ギリシャ文字の8番目「シータ」。古くから『未知の角度』を表す記号として受け継がれ、角度・回転・位相など“向き”にまつわる量の定番になった。
ギリシャ文字パイ。円周率 3.14… の顔がいちばん有名だけど、ラジアン・母比率・素数を数える関数 π(x) …と、分野でいろんな役を引き受ける働き者だね。
ギリシャ大文字シグマ。ラテン文字 S=Sum(和)の頭文字で、『たくさん足し合わせる』を一文字に圧縮した演算記号。
大文字デルタ。「差(difference)」の連想から、変化量 Δx・判別式 b²−4ac・ラプラシアン Δ …と「違い」にまつわる量を広く担う記号だね。
ギリシャ文字ミュー。摩擦係数・母平均 μ・透磁率・接頭辞マイクロ(100万分の1)…と、まるで別人の顔を持つ標本だね。
ギリシャ文字の11番目、ラムダ。波長・固有値・乗数・発生率…と、分野ごとにいろんな顔を持つ記号だね。
小文字シグマ。和を表す大文字Σの相棒だが、統計では『ばらつき=標準偏差』を担う。大文字・小文字で役割がガラリと変わる標本。
ギリシャ最後の文字「オメガ(大きいO)」。回転や終端のイメージから、角の速さ・回転・周期にまつわる量に好んで使われる。
平方根の記号 √。1525年、ドイツのルドルフが著書『Die Coss』で初めて活字にした(はじめは上の横線がなかった)。
n! は「n から 1 まで全部かけ合わせる」印。読みは「エヌ・ファクトリアル(階乗)」。
極限を表す lim は、英語 limit の略。「限りなく近づけた先の値」を一語に畳んだ記号だね。
積分記号インテグラル。ライプニッツが「和(ラテン語 summa)」の頭文字 s を縦に長く伸ばして作った字だよ。
d/dx は「x をほんの少し動かしたときの y の変化の割合」=接線の傾きを出す印。
∏ は「ぜんぶ掛け合わせる」総乗の記号。和の Σ(オイラーが1755年に導入)に対する掛け算版だね。
丸い d、パーシャル。たくさんの変数のうち1つだけ動かして傾きを測る「偏微分」の印だね。
逆三角形のナブラ ∇ は、多変数の微分をまとめる演算子。読みは「ナブラ」または「デル」。
ℕ・ℤ・ℚ・ℝ・ℂ——数の世界は入れ子に広がっていく。自然数から、整数、分数(有理数)、実数、複素数へ。
「x ∈ A」で「x は集合 A の仲間」。点ひとつぶんの“所属票”だね。
「A ⊂ B」は「A はまるごと B の中」——小さい集合が大きい集合にすっぽり入る関係だね。
「A ∪ B」は「A か B のどちらかに入っているもの全部」をまとめた集合。ふたつの輪を重ねて、合わせた面積ぜんぶ、というイメージ。
「A ∩ B」は「A にも B にも、両方に入っているもの」だけを取り出した集合。ふたつの輪が重なった“まんなか”の部分だね。
「p ⇒ q」は「p ならば q」——前の話が本当なら、後の話も本当、という約束。
∧(かつ)・∨(または)・¬(でない)。命題をつなぐ3つの“接着剤”だね。
ひっくり返った A、∀。「すべての」を表す全称記号だね。A は All(すべて)の A——を上下逆にした形。
ひっくり返った E、∃。「存在する/少なくとも1つある」を表す存在記号。E は Exist(存在する)の E だね。
未知数といえば x。デカルトが『幾何学』(1637) で、分かっている数に a,b,c、分からない数に x,y,z を当てたのが大きな源流とされるよ。
方程式の a。デカルト以来「分かっている数(係数・定数)」の定番で、ax²+bx+c の先頭にいる字だね。
i は imaginary(虚)の頭文字で、オイラーが広めた虚数単位。ところが電気工学では電流 i と衝突するため、わざと j を使う。同じ概念が、隣のアトリエの都合で別の字に化ける標本。
自然対数の底 e=2.718…。微分しても形が変わらない、いちばん自然な「成長の土台」になる数だね。
重力加速度の g。地球が物を引く強さ(約 9.8)で、英語 gravity の頭文字の連想とされるよ。
風が棒のうしろに作る「交互の渦」。レイノルズ数で出る・出ないが決まり、旗のはためきや電線が鳴る音までつながる。
単位円から sin・cos を定義し、振幅・周期・位相、そして波やフーリエへ。三角関数のつながりを4階層で地図にする。
振り子の周期はなぜ振れ幅によらないのか。長さと重力だけで決まる等時性を、単振動への入口として読み解く。
ばねの伸びに比例する力が生む、もっとも基本的な往復運動。サインカーブと円運動のつながりから振動の素顔を見る。
救急車が通り過ぎると音が変わるのはなぜ。音源と観測者の動きが波長を伸び縮みさせるしくみを、波の数を数えて理解する。
空が青く夕焼けが赤い理由。光の波長と大気の粒の関係(レイリー散乱)が、昼と夕方で色を入れ替えるからくりを解く。
6.02×10²³個をひとまとめにする「モル」。質量・粒子数・体積をつなぐ物質量が、なぜ化学計算の土台になるのかを整理する。
虹はなぜ七色で、なぜ約42°のアーチなのか。雨つぶの中の屈折・反射と、色(波長)で屈折率が違う分散から、主虹・副虹・暗帯までを解く。
曲線のある一点の傾き=その瞬間の変化の速さを取り出すのが微分。割線を近づけて接線にする極限から、導関数・極値・速度やAIの勾配降下法まで4階層でやさしくたどる。
リトマスやBTBの色で酸・アルカリを見分ける0〜14のものさし、pH。指示薬の色から pH=−log[H⁺]、中性7と水の電離、対数で1ちがうと10倍までを4階層で解く。
電流は電圧に比例し抵抗に反比例するという関係 V=IR。電圧2倍で電流2倍、抵抗2倍で電流半分。電力 P=VI とジュール熱、電気代や感電まで、電気の基本が一本でつながる。
月はなぜ満ち欠けする? 地球の影ではなく、太陽に照らされた半分を見る角度が変わるから。月齢と新月・上弦・満月・下弦、見える時間帯や大潮・小潮までを4階層でつなげて読む。
ベクトルは大きさと向きを持つ「矢印」。点(座標)とのちがい、成分と大きさ、継ぎ足しの足し算、スカラー倍、内積と直交までを、川を渡る船やゲームの斜め移動など身近な例で4階層に。
外積 a×b は、2本の矢印が張る平行四辺形に垂直な「新しい矢印」をつくる掛け算。向き(右ねじの法則)と大きさ |a×b|=|a||b|sinθ(=面積)、内積とのちがい、トルクや法線ベクトルへの使い道を3D図で4階層に。
食塩水のしょっぱさは「とかした量」ではなく全体に対する割合で決まる。溶質÷溶液×100の求め方、分母を水と取りちがえる罠、水を足すと薄まる希釈、モル濃度やppmとの使い分けまで4階層で解く。
リンゴが落ちるのも月が回るのも同じ式 F=Gm₁m₂/r²。距離2倍で力1/4の逆二乗、重力とG・gのちがい、第一宇宙速度7.9km/sと脱出速度11.2km/s、ISSが無重力に見える本当の理由までを4階層でやさしく。
二次関数 y=ax²+bx+c のグラフ=放物線を、係数 a の開きと向き、頂点と軸 x=−b/(2a)、平方完成、場所で変わる変化の割合、判別式と x 軸の交点まで、噴水やコースターなど身近な例で4階層に。
押す力をやめても氷の上の台車は止まらない。力=速さではなく『速さの変わり方(加速度)』、重い物が動きにくい理由、慣性・つり合い≠静止・作用反作用、シートベルトやロケットまで F=ma を4階層でやさしく。
ドアノブが端についている理由も、スパナが長いほど楽な理由も、正体は同じ「力のモーメント」。M=F・L・sinθ、剛体のつり合い2条件、支点をどこに取っても答えが変わらない理由、2リンクのゴルフスイングまで4階層で解く。
釘に当たった玉が左右に散らばるだけなのに、集めると必ず釣鐘型の山になる。二項分布から正規分布へ近づく中心極限定理、標準偏差σ、68-95-99.7ルールまでを4階層で解く。
歯数を変えると回転数とトルクが入れかわるのはなぜか。角速度比・トルク比・モジュール、自転車のギアや車のトランスミッションまで、歯車比のトレードオフを4階層でやさしく解く。
2つの球がぶつかる瞬間に何が保たれるか。運動量保存則・力積・反発係数で、弾性衝突から非弾性衝突、斜め衝突までをビリヤードや車の安全設計から4階層で解く。
回転するボールが重力に逆らって曲がる力の正体。F=½ρC_LAv²、真空では曲がらない理由、スピン比と揚力係数の飽和、境界層剥離、サッカー・野球・卓球・ゴルフの変化球まで4階層で解く。
傾けて回したコマが倒れずに軸を振り続ける歳差運動。角運動量L=Iω・トルクτ=Mgr sinθ・歳差Ω=Mgr/(Iω)、速いほど首振りが遅くなる理由、人工衛星のリアクションホイールとCMG、自転車ジャイロ俗説の検証まで4階層で。
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