万有引力 — リンゴと月、同じ法則で動いている
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リンゴも月も、同じ法則で動いている
その 1ニュートンの大発見は『リンゴを見て重力を思いついた』ことではなく、リンゴが落ちる加速度 g と、月が地球の周りを回る向心加速度が、 同じ式で結ばれていることを確かめたこと。
式は F = G·m₁·m₂ / r²。 地表でも、月までの距離でも、同じ式に r と m を代入するだけで答えが出る。 地上と宇宙を同じものとして扱った、最初の一歩。
「宇宙に重力がない」は、迷信
その 2- ISS(国際宇宙ステーション)の高度は地表 +400 km。地球半径 6400 km の たった 6 %。 そこでの重力加速度は地表の 約 89 % もある。
- 浮いて見えるのは『重力がない』からではなく、 ステーションごと地球に落ち続けているから。エレベーターのロープが切れたときの、中のリンゴと同じ状況。
- 月も同じ。落ちないのではなく『落ち続けている』。 地表が逃げる速さで横にずれるから、いつまでも当たらない。
距離 2 倍で力は 1/4 — 逆二乗の幾何
その 3『距離 2 倍で力 1/2』ではなく、距離 2 倍で力 1/4(=1/2²)。
同じ本数の矢が、半径 r の球面にバラまかれるとイメージしてみよう。 球面の面積は 4πr²。距離が 2 倍になれば面積は 4 倍、矢の密度は 1/4 になる。 光・音・電磁波と同じ『面で薄まる』幾何が、重力でも働いている。

