運動方程式 — 力をかけると、どう動く?
中3〜高1 ✦ 物理 ✦ 運動と力 ✦ F = ma·物基(2)
速度 v0.00 m/s
加速度 a0.00 m/s²
位置 x0.00 m
F(t) 合力0.00 N
v(t) 速さ0.00 m/s
x(t) 位置0.00 m
「力」って、速さじゃない
その 1ボールを投げると、手から離れた瞬間ボールには前向きの力はもう働いていません。 働いているのは 下向きの重力だけ。それでもボールはしばらく前に進みます。
力は 「速さの増え方」(=加速度) を決めるもので、 速さそのものを作るわけではない。これが運動方程式のいちばん大事な勘どころ。
「動きやすさ」と「重さ」のちがい
その 2- 質量 m: 物の 動きにくさ。同じ力をかけても、重い物ほど加速しにくい。kg で測る。
- 重さ: 地球が引っぱる 力。質量に重力加速度 g を掛けたもの。N(ニュートン)で測る。
- このページでは「動きにくさ=質量」として扱います。台車のスライダーが m。重力は出てきません(つるつる路面)。
「動き続ける」のは怠けてるわけじゃない
その 3摩擦のない世界では、台車は押されなくても動き続けます。 日常で物が止まるのは 摩擦のせい。
これを 慣性 と呼びます。 シミュレータで「押す力 0」にして再生すると、台車がずっと等速で進み続けるのが見えます。

